ThinkPad X260を買ってみました

前から気になっていたLenovoのノートパソコン「Thinkpad Xシリーズ」ですが、つい最近X260を買いました!
Xシリーズは12.5インチというサイズで持ち運びの良さもありつち、それなりに画面が大きいんで外で使うのに良いです。

X260は現行の1つ前のモデルですが、X250まであったVGAポートが無くなった代わりにHDMIが付いたり、USBポートが2つから3つに増えています。
あくまでもビジネスユースを考えられているのでモバイルPCにも関わらず未だにLANポートがあるのも特徴的ですね。

 

まあそんな事は実は二の次で、一番重視したのは「文字の打ちやすさ」です。
外出先でもガンガンテキストを打ちたかったんですが、以前あまり考えずに買ったパソコンのキーボードが致命的でした。
薄かったんで当たり前ですが、キーストローク(キーの沈み込む深さ)が浅くてかなり違和感がありましたし、キーピッチ(キー同士の間隔)も狭いんで窮屈になりました。

その点Thinkpadシリーズは昔からキーボードに力を入れていて、1.8mm~2mmのしっかりしたキーストロークを確保しています。
今ノートパソコンでこんなにキーストロークがあるのはThinkpadとLets noteくらいらしいですね。
それもあって少し本体が厚めなんですが、1cm程度の厚さよりもキーボードの打ちやすさが大事でした。

しかもトラックポイントというThinkpad特有のポッチがキーボード中央にあって、ホームポジションから指をずらさなくてもマウス操作が出来るので快適です。
1~2時間程度ならマウスがなくても全然使えてます。

あと、私は買っていませんが、バッテリー交換式となっているんで中古で買っても駆動時間で心配しなくても良いのがいいですね。
しかもXシリーズは大体3種類のバッテリーがあって、大容量バッテリーを買うと駆動時間をもっと伸ばせるのもうれしいポイントです。

 

Xシリーズは少し値が張りますが上で書いたように中古品でも安心して買えるので、打ちやすいノートパソコンを探している方はぜひThinkpadも候補に入れてみて下さい。

 

 

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