テレワークをするなら揃えておきたいパソコン周辺機器まとめ!

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東京都をはじめ複数の都道府県で緊急事態宣言が発令され、テレワークに移行する会社も増えてきました。

最初はなんだかんだテレワークを実践する会社は少ないだろうと思っていましたが、ここまで事態が悪化すると移行する会社もさすがに多いですね。

テレワークのおかげで満員電車に揺られて会社に行かなくても良くなりますが、いざ自宅から仕事をするとなると色々と準備が必要になります。

 

私は1年ほど前から在宅で仕事をしていますが、仕事をしやすくするために色々工夫したり周辺機器を揃えました。

ちなみに私の仕事環境は、こんな感じです。

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画面:デュアルモニタ(作業効率がいい)
マウス:トラックボール(疲れづらい)
キーボード:東プレ REALFORCE(疲れづらい)
オフィスチェア:アーロンチェア(腰が痛くならない)

キーボードとオフィスチェアだけで20万オーバーっていう環境で仕事をしています。

 

さすがにここまで揃える必要はないですが、ある程度揃えたほうが絶対にラクです。

テレワークが一時的なものなら無くてもいいと思いますが、終息する気配がまだ全然ないのでテレワークは当然続くと思います。

あまりお金をかけたくない部分だとは思いますが、パソコン周辺機器は必要になるケースが多いので、不足しているモノがないかチェックしてみてください。

モニター(重要度:★★★★☆)

テレワークは、ノートパソコンを自宅に持ち帰って仕事をしている方が大半だと思います。

そこで大切なのが、モニターです。

ノートパソコンだとどうしても画面の位置が低くなるので姿勢が前のめりになって、長時間作業すると首や肩・腰が痛くなる事があります。

でもパソコン用モニターがあればノートパソコンよりも高い位置に画面があるので、正しい姿勢で仕事をする事ができます。

 

またノートパソコンの画面サイズはせいぜい15インチ~17インチですが、パソコン用モニターは最低でも21.5インチ、大きければ27インチほどです。

画面が大きければある程度距離を取ってもよく見えるので、より良い姿勢を保つことが出来ます。

ヘッドセット(重要度:★★★★☆)

テレワークでビデオ会議も行う予定があるなら、ヘッドセットは必須となります。

USBでそのまま接続するタイプなら、面倒なセットアップもなく使えて便利です。

 

Webカメラ(重要度:★★★☆☆)

ビデオ会議があるなら、ヘッドセットだけではなくWebカメラが必要になる事もあるでしょう。

ビデオ会議ぐらいでわざわざ顔を映さなくても…とも思いますが、会社の会議だと顔を出してないと小言を言われることもありますからね。

2000円以下で安いWebカメラもあるんで、それぐらいの価格帯で十分で良いと思います。

キーボード(重要度:★★★☆☆)

会社で使っていたキーボードが使えるなら良いですが、自宅にある適当なキーボードとかを使って仕事をすると指が疲れて痛くなってしまう事もあります。

個人的にノートパソコンはキーボードの深さ(キーストローク)が浅くてガツガツ使うには物足りない感じがするので、ノートパソコンにキーボードを繋げた方が入力しやすいと思います。

あと数字を入力する機会が多いなら、テンキー付きじゃないと結構時間がかかります。

 

ちなみに私は、2万円以上する「東プレ REALFORCE」という高級キーボードを使っています。

1万円ぐらいのキーボードよりも断然指が疲れにくいし10年ぐらいは壊れないそうなので、元は取れそうです。

 

マウス(重要度:★★★☆☆)

マウスもキーボードと同じく、長時間使うと手首に結構な負担がかかる事があります。

私は手首への負担を考えて「M-XT3UR」というトラックボールマウスを使っていますが、いきなり変えると操作感の違いに戸惑うと思います(笑)

ただ通常タイプのマウスを買うにしても、ボタンが多いほうが色んな機能を割り当てられるのでもっとラクに仕事が出来ると思いますよ。

最低でもチルト(ホイールを左右に傾けられる)機能はあると良いんじゃないでしょうか。

ぼっちテント(重要度:?)

個人的には、ぼっちテントがあった方が仕事は進むと思います。

ぼっちテントは1人用スペースを作れるテントで、周りがごちゃごちゃしていてもその中に入れば集中して仕事をする事ができます。

終わりに

ここまで色んなアイテムをまとめてきましたが、どこまで必要になるかはあなた次第です。

とはいえ全く準備をしないままテレワークをしても、必ず無理が出てくるはずです。

あまりお金をかけたくない気持ちはよく分かりますが、最低限の準備はしてテレワークに臨みましょう。

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