ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ

おもに３０代～５０代位の方になじみの深い「ファミコン」ですが、２０１６年１１月には手のひらサイズの本体に３０タイトル収録された「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ」が発売されました。

あまりに人気で販売が追い付いていなかったこのゲームですが、２０１８年６月２８日から店頭でも販売を再開することになりました。

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「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ」は外観こそファミコンそのものですが、テレビとの接続はHDMIケーブルですし、USBがあれば電源が付きますので、昔のゲーム機よりもはるかに簡単になっています。

３０タイトルが収録されていますが、ゲーム中にリセットボタンを押すだけでホームメニューに戻って違うタイトルを遊ぶ事も可能です。

もちろん、ファミコンと違ってカセットに息を吹きかける事もありません。

収録タイトルは全て書ききれませんが、「ドンキーコング」や「スーパーマリオ」など現在でもよく見るタイトルの他、「グラディウス」「魔界村」「悪魔城ドラキュラ」など懐かしいタイトルもあります。

価格は７，０００円程度ですから、一人で楽しむのも良いですし、昔を懐かしんで２人プレイするのも楽しいと思います。

ちなみに、「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ」には「週刊少年ジャンプ創刊５０周年記念バージョン」も７月に発売されます。

こちらは、「キン肉マン」「キャプテン翼」「ドラゴンボール」「ドラゴンクエスト」「北斗の拳」「聖闘士星矢」「魁！男塾」「ろくでなしBLUES」などジャンプ作品のゲームが勢ぞろいとなっています。

タイトルは２０本と少し減りますが、昔好きだったゲームやマンガがある方は一度チェックしてみてください。

こちらも、Amazonで既に予約開始となっており、価格は１２，０００円程度です。