2019年12月25日に水曜どうでしょうの最新作が放送されました。
水曜どうでしょう祭りでも放送されたとおり、家を建てる企画が進んでいくようですね。
第1夜では「企画がほぼ決まっていない」ということだけが発表されました。
Bプランしか無いから、大泉さんにも考えてもらうっていうのは斬新でしたね笑
アカプルコに行きたい!って言い出すかなと思ったら、豪華客船でのクルーズだったのは意外でした。
大泉さんが企画を考えるってのも良いんですけど、「どうでしょう新作の三か条」も面白かったです笑
一.アルコールは飲まない
二.敬語を使う
三.新しい企画をする
特に敬語のくだり!
大泉さんはブルース・リーと同じで、ずっと我慢していたモノが溢れ出すときが面白いんだ!という説明は、何だか腑に落ちました。
最近はたしかに大泉さんにヌンチャクを抜かせるのが早い気がしてたんで、もっと我慢してた方が面白いと思います。
第2夜では、とうとう家を建てるという企画に決定しましたね。
家を建てる場所や工程なんかは公表されていませんが、分かっていることもあります。
まずは、作るのはブンブンのような高床式の小屋という事です。
ブンブンというのはマレーシアジャングルで登場した動物観察小屋で、階段やハシゴなんかで登った先に簡素な部屋が設けられています。
そして、ブンブンの広さは6畳ぐらいを想定しているようです。
マレーシアジャングルで見たブンブン・ブラウやブンブン・クンバンよりは小さめですかね?
さらに、工期は2~3年と想定しているようです。
とはいえ大泉さんが今回抑えたスケジュールは1週間だし、それさえ多いということなのでまず完成はしないと思います。
でも撮影は2017年1月に行われているので、2019年12月には完成している可能性も十分にあります。
最後に、昼間にブンブンが出来上がらなければ、夜は雪の中で寝るという事です。
正しくは「雪洞」というモノを作るようで、ミスターは雪洞を作って寝たことがあるそうですね。
雪洞は雪が積もっているところに横穴を空けたモノで、かまくらとは若干違うみたいです。
1日でブンブンが出来るわけがないので、夜は雪洞を作って寝るか、テントを立てるか、スタッフが泊まっているコテージまで1kmほど歩くことになりそうです。
まあ第三夜はブンブン作りから始まると思いますが、夜がどうなるのか気になりますね!