全国にチェーン展開する「ニトリ」で販売されていた珪藻土バスマット・コースターなどにアスベストが混入されていました。
珪藻土バスマットはウチでも使ってて足裏の水が吸収されていく感覚が好きだったんですが、さすがにアスベストが混入されているかも…と思うとしばらく使う気には慣れません。
でも珪藻土バスマットの形とか型番では見分けが出来ないそうです。
まあ買ったときの箱とかラベルもないし、本体には型番とかも書いてないですしね。
これだと自宅にある分が該当するのか分からなかったんですが、良い見分け方を知りました。
ニトリが発表した見分け方としては、以下のとおりです。
※タップで拡大します。
右上にある『合格品(回収不要)』に矢印が進めば良いんですが、赤くなっている『回収品』に該当すれば早く回収してもらう方が良いですね。
2020年12月31日も翌年1月1日も珪藻土回収相談センターは空いているみたいなので、交換対応をしてもらえるそうです。
店舗まで珪藻土バスマットを持っていくのも大変だと思いますが、自分で珪藻土処分を処分するのは危険みたいです。
普通にゴミとして出す事も出来ますが、粉砕した時に粉塵が飛び散るので健康リスクがあるということでした。
一応それぞれの詳しい判断方法も書いてあったので、リンクを貼っておきます。
https://www.nitori-net.jp/ecstatic/image/pdf/nitori_flowchart_20122613.pdf