いちご100%の続編を読んでみた

娯楽

連載が終わってから実に12年経っているマンガ「いちご100%」ですが、中学生の頃にすごく楽しみながら読んだ記憶があります。

西野や東城・北大路に加えて唯やちなみ・外村(妹)などなど、個性的で可愛らしい女の子がたくさん出てきますし、お色気要素もあるので読んでいた男性の方も多いと思います。

そして今回はその続編である「いちご100% EAST SIDE STORY」を読んでみました。

「いちご100% EAST SIDE STORY」は少年ジャンプGIGA1号から連載されていました。

 

「いちご100%」の最後は主人公の真中が留学を終えて日本に戻ってきた西野と結ばれて終わりますが、「いちご100% EAST SIDE STORY」は名前の通り「東」の東城がメインのストーリーです。

大学生になって小説家をしている東城ですが、「美人小説家」とメディアにもてはやされる事でやっかみや批判を受け、小説を書く気持ちが無くなっていきます。

ですが、よく行く本屋で働いている高校生の中間や、北大路・外村(妹)に励まされて・・・という内容でした。

 

私は西派なんですが、東城の真面目さというかひたむきさは「いちご100%」に欠かせない要素ですね。

月刊誌4号分に収まるストーリーでしたから内容は薄いですが、何となくその後のストーリーが見られて良かったです。

 

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