最近安くて高スペックなスマホを続々と発売しているHUAWEIですが、P10シリーズの売れ行きもかなり良いようです。
確か昨年の格安スマホ売り上げトップのP9シリーズの売れ行きの1.6倍以上のスピードという事なんで、かなりの快進撃ですね。
P10はインカメラにもライカレンズを搭載していて夜でも驚くほど綺麗に自撮りが出来たり、RAM4GBでIPSのフルHD液晶・USB Type-Cなどを搭載しつつ6万円台とかなりリーズナブルに抑えています。
廉価版のP1o liteは28000円程度でRAM3GBでIPSフルHDを備えていますので、コスパの高さは相変わらずといったところでしょうか。
無線LAN規格にはどちらもacまで備えているので高速通信が可能ですし、指紋認証もかなり精度が高いんで毎回スリープを解除するのがワンタッチというのも便利そうです。
HUAWEIはMediapad T2 7.0 Proを使っていましたが、一度使うと他のを使いたくなくなるぐらい完成度の高いアイテムでした。
最近では日本国内にHUAWEIの工場を作るとか、初任給が40万円という破格の高さで話題になっていますが、これからますます国産スマホが置いてけぼりをくらいそうですね。
P10
P10 lite